クラウドワークスのアカウントを取得する前にクラウドワークスのことをよく知っておこうというあなたはとても賢明です。その慎重さはネット社会を生き抜く上で必要なことです。
だからと言ってアカウントを取得する前にクラウドワークスでの募集内容をログイン無しに見ることができるというような虫のいい話はありません。
ここではクラウドワークスにログインしないと募集内容を見ることができない理由を見ながら、その仕組みの一部をご説明します。
クラウドワークスにログインしないと募集内容がわからない理由
まず、クラウドワークスで仕事を受注することは無料なのでしょうか?いいえ、仕事の報酬からパーセンテージで利用料が引かれます。ここでクラウドワークスは売り上げを上げています。そのため、発注から受注、報酬の支払いまでをクラウドワークス内で完結させる必要があります。
仮にクラウドワークスで募集内容を確認することができ、発注者と直接契約をすることできてしまうとクラウドワークスとしてはマズいわけです。募集内容がわからないどころか、退会後5年以内にクラウドワークスの発注者と契約を結んだ場合、100万円以上の違約金が生じます。
そのくらいクラウドワークスの世界の中だけでストーリーを展開させなければ、クラウドワークスのビジネスモデルが崩壊する危険があると見ているのでしょう。
クラウドワークスにログインして募集内容を見てみる
しかし怖がる必要はありません。ログインして募集内容を見るだけでは何も料金はかかりませんし、規約をよく理解して違反することがなければ違約金も発生しないのですから。
クラウドワークスにログインするためにはアカウントの取得が必要です。
メールアドレスで登録するか、facebook、yahoo!、google+などのアカウントで登録できます。
この時、上記のように規約に違反することがないよう、規約をよく読んでおきましょう。
ログイン後に見つかるクラウドワークスでのお仕事とは
クラウドワークスで仕事を探す時には様々な条件で探すことができます。スキルの求められないもの、自分の得意分野が活かせるもの、短時間で終わらせられるものなどです。
またジャンルも様々で、ホームページ制作やアプリ開発、データ入力や記事作成、また、会社や製品のロゴを提案してコンペにかけるようなものもあります。
そして、発注者の評価やクラウドワークスが発注者を本人確認しているかなども知ることができるので、様々なトラブルに巻き込まれたり規約に違反する行為へと導かれてしまったりということのリスクを減らすことができます。
クラウドワークスよく理解し、自分にあった仕事を探してクラウドワークスを有効活用しましょう。
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