主婦の方などが空いた時間を有効活用したい、何らかの理由から自宅を出られないが収入を得たい、など様々な活用法のあるクラウドソーシング。PCを使った在宅ワークです。その最大手の会社のひとつがクラウドワークスです。これからクラウドワークスを活用して収入を得ようかと検討している方々のために、その気になる評判をいいものから悪いことまでまとめてみました。
ネットで内職クラウドワークス気になる評判
クラウドソーシング自体がその歩みを始めてから日が浅いために、まだまだ改善の余地があることも確かです。いい評判ばかりを書き連ねても正当な評価を与えることができないと思います。悪い評判も含めてご紹介したいと思いますので、これからクラウドワークスを活用してみたい方は是非参考にしてみてください。
また、今後どんどんいい方向にクラウドワークス自体も改善されていくとは思いますので、この記事が古くなってもこんな時代があったのねと振り返りができていいログになりそうな気がします。
いい評判がたくさん、クラウドワークス
クラウドワークスのいい評判、メリットの方から挙げていきましょう。
まず、クラウドワークスの会員数の多さがいい評判を呼んでいます。その数は100万人を超す勢いで、その他の大手クラウドソーシング会社と比べても1,2を競う会員数です。クラウドワークスのシステムとして、クライアントの評価、ひとつひとつの仕事に対する評価が会員からなされるようになっています。会員数が多ければ多いほどその評価を正当に判断しやすくなるため安心感が得られます。
さらに、クラウドワークス内にはメッセージ機能が備えられていて、クライアントと密にコミュニケーションを取りながら契約を交わすことができます。もちろん仕事に取りかかってからもクライアントに相談しながら仕事を進めることができますので、わからないことがあれば随時メッセージを活用しましょう。
このようにクラウドワークスにおいては、クライアントに会う必要もなく、ネット環境があれば好きな時間に仕事を進めて収入を得ることができます。収入に関しても振り込みまで全てクラウドワークスが管理してくれるので仕事に集中し、詐欺などの悪徳業者からも身を守ることができます。
悪い評判も?クラウドワークスへの留意点
ネット上ではクラウドワークスがブラックなのでは?との評判もチラホラ見受けられます。クラウドワークスを利用する前に一度その辺りを確認してもいいのかもしれません。
一番多く見られる悪い評判のひとつが、報酬の単価の低さです。文章作成の仕事の場合に文字当たりの単価が0.5円を切ることはザラです。必ず報酬が仕事に見合うものなのかを吟味して、それでも仕事をする価値があると判断したものだけ契約を結びましょう。ただし、あなたがプロのライターではなかったとしてもライターとしての仕事が得られる場合もあるわけですから、報酬の低さがいたし方のないこともあるでしょう。
また、中には非常に簡単な作業を発注しておき、その作業の過程や結果からクラウドワークス外へと誘導し、悪徳商品を購入させようとしたり高額な参加費が必要なセミナーへの参加を呼びかけたりする場合もあるようです。必ず全てのやり取りをクラウドワークス内で行うようにしましょう。
クラウドワークスのいい評判悪い評判の両方を活かす
いかがだったでしょうか。悪い評判もありますが、クラウドワークスを良く理解し、自己防衛を心がければメリットを得られることができると思います。報酬がなかなか渋いものが多い中、自分の時間を有効活用できるようにクラウドワークスを利用するなら損はないと思いますよ。
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