アウトプットは大事とよく聞くがうまくできないので「アウトプット大全」を読んだ

社内SEの読書

昨日「禁酒セラピー」を読み直して、今日はお酒を飲まずに済んでいます。明日から一泊二日で友人家族と旅行に行ってお酒を飲む予定ですので、本に書いてあるとおりに「アルコール=毒」という認識で実行するのであればタブーなのですが、まずは自宅で飲むお酒を減らしていきたい。

そんな中、令和時代一発目の今日はアウトプットに関する本を読んだのでそのご紹介です。「学びを結果に変えるアウトプット大全」という本を読みました。

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アウトプット大事とはよく聞く

アウトプット大事とか、情報発信大事とかよく聞く話で、ふむふむとその時は納得するのですが、実際に自分の言葉で何かを誰かに伝えようとしても、「どうせ誰かが同じこと言っているし」とか、なんならむしろ「自分よりすごい人なんて山程いるし」とか思って勝手に自己否定して終了することがよくあります。Twitterアカウント作っててもそんな感じで主にインプット用として存在しています。

「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読んで得た気づき

先日読んだ「小さな習慣」にも書いたことと通じることではあるのですが、まずはスモールスタートから始めるということでした。2日前に「小さな習慣」を読んで2つのこと「1日1記事ブログを書く」、「1日1回腕立て伏せをする」を決めましたが方向性は間違ってなさそうです。

それ以外にも作者の精神科医の立場から細かく項目立てて記載されていて、参考にしたいと思ったのがP.237の「脳科学的」理想の1日の過ごし方です。

私は会社員としての役割以外にも、その他の役割として2児の父親として1日の中で行うことがあり毎朝保育園に送っているので、8:00~9:00の会社近くのカフェで極上のアウトプットの時間を取るということができないですが、工夫して時間を作りたいと思います。

この本を読んでのToDoリスト3つ

断る

この本を読みながら仕事を振り返ってみて、「断る」という項目にドキッとしました。私にとって従業員はお客さんなので要望にはできるだけ応えたいという思いから、特に問題がなければ大体の仕事を引き受けていたのですが、そのあたりを考え直したいと思いました。本当に大事なことに時間を使うために自分の判断で必要のないことと思われる場合には断っていきたいと思います。

1日30分でブログの記事を書く

できる限りよいものを書こうと勝手に自分の中でハードルを上げてしまっているので、30分縛りで続けたいと思います。そんな事言いながら1時間経ってます。

1回1時間、週2回有酸素運動をする

脳が活性化されるようです。週末は子どもたちと公園に行って追いかけっこをしているので、少しは運動していることになるのかと思いますが、時間を作って運動したいと思います。

この本を読んでほしくなったもの

情報カード(125×75mm)とMDノートライトA4変型判、方眼紙(ミドリ)です。なんでもモノから入るタイプです。

まとめ

というわけで、「学びを結果に変えるアウトプット大全」の読書感想を書きました。読みながら書いている感じなので少し時間がかかりましたが、私の中で引っかかった部分をまとめられたかなと思います。

ちなみに、ブログの構成(読む前の自分→読んだあとの気付き→行動に移すためのToDoリスト)はこの本の通りに書いてみました。

書きやすかったというか、本を読んだ結果を行動に落とし込めているのでこの感じでやっていきたいと思います。

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