「ぼくたちは習慣で、できている。」を読んで禁酒チャレンジの背中を押してもらえたというか、さすってもらえたというか

社内SEの読書

会社帰りに立ち寄ったブックオフで「ぼくたちは習慣で、できている。」という本を買いました。
税込み464円でした。

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勉強にかける時間

ツイッターを始めて、英語を勉強すると宣言して、参考書を買って放置、っていう状況をなんとか打破したい。新しい勉強を始めるとなるとそのための時間が必要で、今まで何かに使っていた時間を短くするか、なくすしか生み出すことはできず。

普段の生活

6時に起きる。朝ごはんの準備をする。子供の着替えとか、準備とか。
7時半、保育園につれていく。
8時に家を出る。
9時に会社着く。
12時お昼
18時仕事終わる。
19時家に着く。ご飯食べてお風呂入れて歯磨きする。
21時~22時くらいに寝る。

という感じで一日が終わってしまった。これはこれで幸せなことです。

睡眠時間を削るのは無理

過去に、睡眠時間を削って別の資格取得の勉強をしたことはあるけど、体調を大いに崩すという代償を支払ってしまいました。

その時に家族に多大な迷惑をかけてしまったため、どんなに遅くとも24時までには寝るようにしています。だいたいの平均睡眠時刻は22時。子どもたちと読んでから一緒に寝ています。

朝は6時ごろ起きて朝ごはんの準備などしていますが、通勤電車で座れても寝なくなりました。体の調子もだいぶよいように感じます。

睡眠時間を削りたくないので、他の時間を削る必要があり、毎度お酒を飲んでいる時間に目がいくわけです。

お酒だよ

休肝日なんて設けず、帰る電車ですでに飲んでいる状態だったので、なんとかその時間を削れれば、勉強にあてられる。さらには飲んだ後の正常な思考をしていない時間を削減できるということはわかりきっています。

分かっていても飲んでしまう。。そして自己嫌悪に陥ってさらに飲むという悪循環。。

もう自分を嫌いにならないように、禁酒が無理ならうまく付き合って行こうと思うのですが、一日が終わるときには酔っ払っています。

本当に勉強がしたいのか

実は英語の勉強なんてしたくなくて、だからお酒を飲むのではないのか、英語の勉強をしなくても現状のところ生きていけてるから今後も生きていけるのではないか、そもそもあんまり英語が好きなわけではないし、話せたらいいことあるのはわかっているけど、、、的な。

そんな感じで不毛な日々を過ごしていたのですが、「ぼくたちは習慣で、できている」を読んで何かがスッキリしました。

今の自分を肯定してもらえた気がしながらも、禁酒を押し付けられることもなく、穏やかにまた禁酒してみたらいいじゃないと背中を押してもらえている気がします。

何が書きたかったのか忘れましたが、最初のハードルは次の土日を乗り切れるかどうかです。もし飲んじゃったとしてもツイートしますね。

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