社内SEへの転職ブログから方向性を変えます

社内SEへの転職

最近はプログラミングとかITエンジニア向けの職種が流行っています。

いろんなスクールも出始めているので、適正があれば初心者からでもなんとかなると思います。

ただ、いい話を聞くことが少ないです。

それだったらわざわざお金払ってスクール通ってから転職先探すよりは、私がやっている社内SE(情シス)っていう職種があまり世の中的に知られていないので、社内SE(情シス)こそIT未経験の人にはおすすめしたいということでブログを書いてきました。

IT業界未経験の状態からIT関係の仕事に就くことができてとても良かったので、社内SEを広めたいって感じでブログを書いていたのですが、最近の動向も書いていったほうが、色々とお役にたてるのではないかと思っています。

というのも、最近といっても2,3年前からですが、会社員を勤めながら並行して会社を設立して副業的な感じでも仕事しています。

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社内SEに転職→業務知識を横展開

その仕事内容というのは、社内SE(情シス)を横展開したものです。

具体的には、小さい会社向けにITコンサルを提案したり、社内IT規定を作るサポートをしたり、情シスからちょっとずれますが飲食店のホームページを作ったりしています。

このスキルは全て会社員として社内SE(情シス)をしながら学んだことなので、例えば、心機一転プログラミングを学んで頑張るんだとかいう方向転換をしなくても済みます。

社内SE転職後の具体的な流れ

いま私がおすすめしている、IT未経験の人がIT関係で仕事をするプランとしてオススメしているのが、以下の流れです。

1.まずはユーザー企業の社内SE(情シス)に転職する

テレワークやシステムのクラウド化など、いまどこの会社も人手不足で未経験でも転職できるところがあります。

2.社内SE(情シス)の仕事をしながらITスキルを身につける

IPAという機関が運営している資格を取得しましょう。体系的にITスキルがつきます。

3.個人で仕事を取りに行く

社内SEのしごとがこなせるようになれば個人でも仕事を取りましょう。

おそらく2,3年で一通りできるようになります。

仕事を受注する際は社内SEで行っている仕事丸ごと請け負うわけではないので、社内SEの業務の中でも得意とか好きな業務を受注しましょう。

番外編:士業になる

番外編としては、IPAの試験で「情報処理安全確保支援士」というものがあります。

これを取るとIPAから仕事をもらえることがあるので、自分で仕事を取りに行く必要がなくなりますのでオススメです。

特に家庭持ちパパにオススメ

この流れだと、会社を辞めて0から稼ぐといったリスクを負うこともなく、1で転職する際の勤め先の年収に拘る必要がないので、未経験でも幅広く転職活動ができます。

私もそうでしたが、家庭を持つと自己投資をするお金がなかったりして、そこから副業を検討したりしても時間がなかなか取れないですよね。

会社によっては総務の延長のような、IT機器の管理者的なポジションで社内SE(情シス)を募集しているところが多くあります。

そういうところだと、未経験でも入社できるので今ならチャンスがあるかなと。

いまは3と番外編を駆使

私自身、いまは会社員と法人経営(社員は私一人)の二足のわらじを履いている状態なので、リアルなブログ記事を書けるのかなと思っています。

ゆくゆくは会社員をやめて法人一本でやっていきたいと思いながらも、会社員の安定感も捨てきれないという状況なので、法人の方が受注頑張って突き抜けて、勤め人を辞めないと回らないという状態になるまではこれで行こうかなと思っています。

この状態にたどり着くまでにやったことなどを、これからこのブログで公開していきますので、若干リニューアル的な感じになりますが、頑張っていきたいと思います。

色々と支障をきたすので匿名で発信していきますが、お金のこととか生々しすぎるところはメルマガで配信します。

IT系の副業を検討している人などで興味があれば合わせてご登録をお願いします。

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